2月議会が終わった。市長選のしこりが多少薄れたか。それにしても議会は与野党意識が強い。
与党意識全開で前市長を擁護していた会派議員の発言はときとして素直にそれを物語る。「野党になったから、これからは是々非々でやる!」「えっ、では今までは市長擁護?」それが与党の使命というつもりだったのか?
そう言えば、「旧与党会派」は政策面でもこれまでの主張とは真逆のことを言い出したことがある。やっと本音が言えるようになったということか。
いずれにせよ、対市長との与野党関係が議論のベースであってはならない。その意味でも長期政権に「NO」を出した市民の判断は正しかった。市長の交代はしがらみ払拭、議会の活性化に向けた第一歩。それをさらに進めるのが12月議会で制定されたばかりの議会基本条例の存在だ。条例の内容に恥じない議会を作るのは議員各自の自覚と市民の厳しい目以外にない!